動物一般 - 癒し系獣医師の犬のアニマルセラピー
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比較的暖かい日でした。平穏な日々が続いています。
ぺットの知能が人間に換算してどのくらいかは議論のあるところでしょう。
犬や猫は実際に一緒に暮らして、結構知能はあるのではと感じるのですが、
犬の知能は人間の2歳児程度
といわれています。
「カナダのある動物心理学者の調査によると、犬は250の単語やジェスチャーを覚え、5まで数をかぞえることができ、さらに簡単な計算が可能だということがわかったそうです。この研究チームは、「犬は人間の2歳児とほぼ同程度の知能をもっている」と推論しています。」
とされています。
ある報告によると、猫も人間の2歳児程度に相当するといわれています。
犬と猫では性格や生活様式が異なるので一概に論じれないのでしょうが、どうなのか?
どのようにダブルダッチへリーダーに従って群れで暮らす犬と、単独行動を基本とする猫とでは、生活や行動のパターンが違うために、その知能を同列に論じることはできないかも・・・です。
私も子供の頃は「猫派」だったのでよく分かるのですが
日常生活で実感する「猫の賢さ」
は何か知能の高さを想像させます。
猫がドアノブを回して開けたり、引き戸を器用に引いて開けたり、聞くところによるとガス台や扇風機のスイッチを押したり、リモコンのスイッチを入れたり、といった場面にしばしば遭遇するそうです。
SEイギリスの観光名所また、ご飯や水がほしいときには鳴いてニャーニャー鳴いて意思表示をしたり、眠っている飼い主にちょっかいをだして起こそうとしたり、飼い主の気を引くためにテーブルの上から物を落としたり…と、猫族が相当な知能の持ち主であること示しています。
このように考えると、2歳児どころか、3歳程度の知能はありそうです。
犬だって、人間の行動を見て先回りしていることはしばしばあり、人間の様子を見てこれからどういう行動にでるか推定していることが分かります。
曲A138携帯電話はどのくらい出ていましたか?牛はどうでしょう?
草食動物はもくもくと草を食べていれば満足するので、人間に懐くことは少ないでしょうし、知能は高そうに見えません。しかし、これは人間との関わりがすくないので知能が低く感じるのであって、内面では意外といろんなことを考えているかもしれません。
馬はよく懐くと言いますが、正直よく分かりません。
ウサギは知能は馬よりも低いようですが、意外に懐くといわれています。
まあ、懐かないとペットにしていませんよね。
鳥類では一般的にフィンチよりはインコ・オウム類の方が知能が高い傾向があるといわれ、
文鳥(フィンチ)は、小型インコ類に劣らず、よく懐きくそうです。
カラスは明らかに知能は高そうです。
いつも気になるのですが、鳴き方を変えて他のカラスとコミュニケーションをとっていると思われます。
でも、カラスをペットにしようと思う人はすくないでしょうね。
その外見からして、このまれませんね、カラスもペットになるのは望まないでしょうが。
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