『賢者の交遊録』
こんにちは!鳥居です。私にとってタイは米国に次ぎ第3の故郷。今までに通算30回以上、訪れました。
ちょうど10年前に両親を同時に亡くし、人生で最も落ち込んでいた時に私の心を癒してくれたのが、タイの人たちの笑顔と優しさであった。
つのトラック心ない人のための単語は何ですか?写真右はタニヤで出会ったお花売りの少年。可愛かったんで買ってあげました。
当時はあまりの悲しさに誰ともしゃべりたくなかったので、精神的なリハビリが必要だった。両親の死だけではなく離婚も経験し、こんな精神状態だったから当然、仕事も激減。何も良いことがなかった年で、今では考えられないが人生において1999年ほど笑顔なく過ごした経験はなかった。
私はタイが好きだ。この国は人を癒し、楽しませてくれる不思議な魅力がある。タイ 『ランド』 というくらいだから、まさにそこは大人のテーマパーク。
一般的には私のスタイルです
大好きな足裏マッサージが1時間千円ですから、チップを入れても日本の5分の1以下ですね。タイ式マッサージですと90分で同じ値段ですからこれまた格安です!マッサージ好きの私にはたまりません(笑)。
夜はタニヤという飲み屋街があり、カラオケが大好きな私には天国なのです。御覧のようにそこはまるでミニ銀座か新地といった感じで、日本語の飲み屋の看板が所狭しとでています。
写真左は15年来の友人である名ギタリストの スクン さん。アテッサと言う店で毎晩演奏しており、ママとも10年以上のお付き合い。
男性が本当に欲しいもの
スクンは私の歌のレパートリーを全て把握しており、キーも完璧に合わせてくれるので気持ちよく歌える。なにしろ10年以上も通っていますからね(笑)。もちろん、毎回チップを弾んでいますよ。タニヤに来るとどの店も日本人の親父が、カラオケを歌っています(笑)。日本だと生バンドのカラオケは2万円はしますが、バンコクでは2時間歌いまくっても何と3千円!
写真は現地の会員の川上さんの熱唱。タイに住んで19年のベテラン。川上さんには色々と御案内いただき、心から感謝申し上げます。
また米国一流の設計家が手がけるチャンピオンシップコースがやはり千バーツ(約3千円)程度で楽しめます。しかもキャディーが一人に一人付きます。キャディーフィーも一人600円ですからタダみたいなものです。私は暑い日は傘さし専門にもう一人雇うこともあります(笑)。今回は残念ながらゴルフはできなかったが・・・。
そして中華料理をはじめとするグルメを満足させる食生活のレベルの高さ。フカヒレや北京ダックが信じられない値段で食べれます。
写真はシーロムにある シルバーパレス の トムヤムクン。絶品です!
このように何もかもが格安なので、つい王様のような遊びをしてしまうんですね。ゴルフもカラオケも中華のフルコースも大体、千バーツ(3千円)で楽しめますから、物価は日本の5分の1ですね。物価の安さは海外旅行最大の魅力ですもんね!
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