Muskoka Language International ESL - Eco・Eigo(エコ英語)
Eco・Eigo(エコ英語)とは、カナダの豊かな自然の中で様々なアクティビティーを体験しながら、大地・水・野生動物などの環境について英語で学ぶプログラムです。カナダの大自然を思う存分楽しみ、ふれあいを通じて自然を好きになってもらい、保護に対する関心を持って頂くことを目的としています。
プログラムの目標
- 日常生活において環境保全の重要性を意識する
- 各参加者が「環境大使」の役目を果たせるようにする
- 英語力の上達を目指す
プログラムはお客様のニーズに合わせてオーダーメイド致します。カナダのどこででも企画することができます。
《 サンプルプログラム 》
◎ 場所・・・アルゴンキン州立公園(オンタリオ州)
◎ 宿泊場所・・・キャンプ施設
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | |
英語授業のテーマ | 「大地を尊ぶ」 何のためにK-12スタンドを行います | 「水質保全」 | 「動物たちを知る」 | 「野生動物の保護」 | 「私の力で 世界は変わる」 |
8:30-11:30 | *オリエンテーリング マップメイキング | *ノラ湖の生物観察 *湿地の生態系 | *ビーバー *ダム | *鳥の適応性 *飛行パターン | *信頼関係を築く *都市のスプロール現象 |
12:30-16:30 | *エコ・ハイキング *アルゴンキンの地理 | *エコ・カヌー | *野生動物について の考察 | *野生動物同士の 関わり合い | *エンバイロソン(テスト) *目標設定と誓い |
夜 | *キャンプファイヤー | *ナイトウォーク | *夜行動物について の考察 | *フクロウの 鳴き声 | *修了式&お別れ会 |
1日目― 「大地を尊ぶ」(Respecting Our Land) |
地球の素晴らしさを認識すること、またその素晴らしさをどのようにして守り継いでいくかを考えてゆくことは、地球に住む私達全員に課せられた責務です。私達は地球からたくさんの恩恵を受けていますが、十分な恩返しをしていません。環境保護を促進するためには、まず、時間をかけて身の回りの自然を理解し、それを尊ぶ心を育てなければなりません。この日の授業では、大地を探索しながら自然を見て、香りを嗅ぎ、触り、そして耳を傾けることで、自然が送り出す色々なサイン(兆候)を理解できるようにします。 *オリエンテーリング、マップメイキング *エコ・ハイキング 米国のトップ大学 *アルゴンキンの地理 *キャンプファイヤー |
2日目― 「水質保全」(Keeping Our Waters Clean) |
人、動物、植物にとって水は命の源であり、すべての生命体が存在するためになくてはならないものです。水道の水はどこからくるのか?天気と水の関係とは?この日は、人、動物、植物の湿地帯活用、人類の水利用が及ぼす自然環境への影響、そして、世界の水資源を保護・維持してゆくために私達に何ができるかを学びます。 *ノラ湖の生物観察 *湿地の生態系 *エコ・カヌー *ナイトウォーク |
3日目―「動物たちを知る」(Understanding Our Animals) |
ごく小さな昆虫から大きなヘラジカまで、全ての生き物は生態系において重要な役割を果たしています。生物の多様性とは何か、私達はどの様に自然界に関わるべきか?この日は、アルゴンキン州立公園に生息する動物について学び、同時に、あらゆる生命体と人間との関係、また、人間が及ぼす影響について考えます。 学ぶ理由は子供のための引用符 *ビーバー *ダム *野生動物についての考察 *夜行動物についての考察 |
4日目― 「野生動物の保護」(Preserving Our Wildlife) |
動物たちが生き残って行くには何が必要でしょうか。今、動物達が直面している問題とは?動物たちは何が原因でどの様に絶滅していったのでしょうか?動物達の減少絶滅をくい止めるために私達にできる事とは?環境汚染、森林火災、現代技術、寄生虫、人間活動等が時として動物たちの生存に危機を及ぼしています。この日は、公園内の繊細な生態系を守る術を各々がしっかりと学びます。 *鳥の適応性 *飛行パターン *野生動物同士の関わり合い *フクロウの鳴き声 |
5日目― 「私の力で世界は変わる」(I Can Make A Difference) |
変化を起こすには、まず個人の力が必要です。あなた、私、そして私達。個人の努力で世界を変えることができます。私達には、健全で安全な環境を守り続けて行く責任があります。この日の授業では、仲間でチームを作り、互いを信じるというトレーニングを通じて、リーダーシップ精神を養い、緊密なコミュニケーションの下、協力し合って物事を進めてゆく事を学びます。帰国の準備をするにあたり、学んだことを復習し、大地・水・野生動物、生態系全体において私達が置くべき立場について話し合います。 *信頼関係を築く *都市のスプロール現象 *エンバイロソン(テスト) *目標設定と誓い *修了式&お別れ会 |
上記はアルゴンキン州立公園で行う夏のプログラムの例です。ご希望に応じて、アルゴンキン以外にても同類のプログラムがご提供可能です。 研修内容は全てオーダーメイドですので、英語レベルに関わらず、最適な内容をご提案できます。また、プログラム期間は数日~数週間まで様々なご依頼に応じることができます。 |
お問い合わせは inf/span> までお気軽にどうぞ。
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