「マリークヮント」が祝・日本上陸40周年! 新しいリップスティック&ネイルがついに発売に!|美的.com
昨年11月にアップした発表会レポートでも紹介しましたが、「マリークヮント」のリップ&ネイルが大々的にリニューアルし、2月12日、ついに発売になります。
「マリークヮント」は今年日本上陸40周年を迎えるブランドで、創始者は60年代に一世を風靡したミニスカートの生みの親としても知られているマリークヮント女史。
1955年に21歳の若さでロンドンにブティックをオープンさせた彼女は、独自の大胆な発想でさまざまな斬新なファッションを提案。洋服に対する保守的な考えが根付いていたイギリスでファッションへの多大な貢献が認められ、英国王室第4勲章や数々の賞を受賞するだけでなく、アメリカやヨーロッパ各国でもそのデザインは注目の的となりました。
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そんな彼女が化粧品に着手したのが1966年。ファッションショーに大きな化粧バッグをぶら下げてくるモデルたちを見て、「もっと自分の好きな色を、好きな方法で、メークアップを楽しめないものか?」と考えたのが、化粧品を手がけるようになったきっかけだったとか。
クレヨンタイプの化粧品やダークカラーの口紅、グリーンやブルー、ラメのマスカラ、ピンクやシルバーのアイシャドウ…彼女が次から次へと作り出した斬新かつ自由な発想のメークアップアイテムは、堅苦しいおしきせのメークに飽き飽きしていた当時の女性の心を鷲づかみにし、大ヒット!
1971年には日本での販売がスタートし、新鮮でカラフルなメークアップ旋風を巻き起こしました。
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ちなみにあのおなじみのデイジーのマークは、マリークヮント女史が若いころにデザイン画にいたずら描きしていたデイジーの花がモチーフ。洋服をデザインする際、デザイン画の片隅にデイジーの花を描くと、不思議と素敵なアイディアやデザインが浮かんだのだそう。そんなハッピーなシンボルマークが刻まれ、マリークヮント女史のノンルールで新鮮なアイディアがベースとなっている「マリークヮント」のコスメは日本上陸40周年を迎えた今でも、見たことのない新しい自分に出会えるコスメが豊富にラインナップ!
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「どの女性にも必ずひとつは好きな色があるはずです。私には36色。」というマリークヮント女史の言葉からインスピレーションを得て生まれたリップスティック&ネイル ポリッシュは、個々の美しさを引き立てるベーシックカラーが勢ぞろい!
気分やシーンに合わせて選んで、流行にとらわれない自分らしいメークを楽しんでみて。リップスティックとネイルは同色でもコーディネートできる36色のバリエーションが。唇とネイルをクールにお揃いにしても、違う色でユニークにコーディネートしてもOK。
ただいま好評発売中の美的3月号に加え、雑誌ブランドの集約サイト・X-BRANDでも、ヘア&メークアップアーティスト濱田マサルさんがこの新リップ&ネイルを使った旬な春顔メークを提案中です。ハッとするほど新鮮で程よくモードなメーク、お見逃しなく!
■11月に行われたプレス発表会の記事:
■X−BRAND:
■マリークヮント オフィシャル ウェブ サイト:
<photo:1/上>
2月12日新発売となるリップスティック&ネイル ポリッシュは、今どきのエッセンスを加えたベーシックな各36色のバリエーションが。各色にストーリーが隠されていて、そのストーリーに合わせた色名が付けられているのもユニーク。リップスティック(各¥3,360)、ネイルポリッシュ(各¥1,575)
<photo:2/中央>
現在もイギリスでご健在のマリークヮント女史。斬新かつ自由な彼女のスピリットは受け継がれ、「マリークヮント」のコスメや洋服、雑貨となり、つねに時代を刺激し続けています。
<photo:3/下>
日本上陸40周年を迎える今年は、全国のマリークヮントショップを、女心くすぐる夢と遊び心あふれる「デイジーランド」と位置づけ、たくさんの女性をハッピーにするアクションを展開中。近くのショップへ足を運んでみて!
美的レポーターズ
エディター業と同時に、アクセサリークリエイターとしても活動中。
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