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米フロリダで巨大カタツムリ大発生でパニック : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー
1:やるっきゃ騎士φ ★:2012/02/13(月) 09:20:05.34ID:???画像
どこからやって来たのか誰にも分からないが、米フロリダ(Florida)州南部マイアミ・デード(Miami-Dade)郡で世界最大のカタツムリ「アフリカマイマイ」が大発生し、農作物への被害や病原寄生虫を媒介する恐れが懸念されている。
アフリカマイマイは全長20センチにもなる陸生巻貝で、寿命も最高9年と長い。
繁殖力が強く、年間1200個もの卵を産み付けるため、1匹のアフリカマイマイから周囲一帯を埋め尽くすほどの数にまで増える。原産はアフリカだが、仏海外県のグアドループ(Guadeloupe)やマルティニク(Martinique)などカリブ海の島々でも見られる。
米農務省とフロリダ州農務局は、職員34人を動員して駆除作戦に乗り出した。
また米魚類野生生物局(U.S. Fish and Wildlife Service)がアフリカマイマイの侵入経路を調査している。■建物や農作物に有害、寄生虫にも要注意
州農務局のスージー・ディステルバーグ(Suzi Distelberg)調査官は「聞いたところでは、このカタツムリは建物の外装などに使われているしっくいを食べるのが好きだという。しっくいにはカルシウムが含まれており、カタツムリの殻の成長に寄与するからだそうだ」と述べた。地元住民のジョランド・ガルシア・ブルゴスさんはある朝、自宅の外壁を1匹のアフリカマイマイが這っているのを見つけた。
それから1週間で、庭の茂みやツタの間、バーベキューグリルなどからブルゴスさんが集めたアフリカマイマイは583匹に上った。州当局は前年9月に大発生が始まって以降、これまでに3万5000匹を捕まえたという。
心配されるのは街や家の美観だけではない。アフリカマイマイの粘液には髄膜炎を媒介する寄生虫が潜んでいることがあり、致死性ではないものの感染するとひどい腹痛を引き起こす。またピーナツやメロンなど500種の植物を食べるとされ、農作物にとっても脅威だ。
■予想される春の大繁殖、駆除急ぐ
実はアフリカマイマイがフロリダで大発生したのは今回が初めてではない。
1966年に1人の少年がペットとして輸入した3匹のアフリカマイマイを、少年の祖母が外に放したところ、1万8000匹のコロニーを形成してしまったことがある。
完全に駆除するには9年かかり、その費用は100万ドルを超えた。米国では、アフリカマイマイの輸入は連邦政府の許可がなければ違法だ。
しかし、アフロカリビアンの宗教儀式に用いられていると当局は指摘している。現在はアフリカマイマイの冬眠期にあたり、地面を掘って潜ってしまうため見つけにくいが、大繁殖が予想される春の雨期が来る前に壊滅させたいとして、 当局は全力で駆除作戦に当たっている。
【動画】「巨大カタツムリ」と人間の仁義なき闘い(YouTube/AFPBB News公式チャンネル)
ソースは
2:七つの海の名無しさん:2012/02/13(月) 09:21:40.75ID:NLOrR6WT
途上国なんか喜ぶだろ?
おまいは>>1読んで途上国に何させたいんだ…
18:七つの海の名無しさん:2012/02/13(月) 09:38:03.40ID:1SA2mhjY
寄生虫がいることなんか食用にならない理由にならなくね?
むしろヒトが食ってる動物で寄生虫いないのなんていなくね?
体外の粘液にいるみたいだから処理が大変だろ。
体内だけなら肉や魚と同じように処理できるだろうけど。
そして馬鹿女がわざわざ下品国まで行って喜んで買って来る…
>繁殖力が強く、年間1200個もの卵を産み付ける
パネェwwwwww
こんなん繁殖されたら絶望するわ…
田んぼの水を抜かず鯉に食わせるってのもあった
エスカルゴとかタニシみたいな巻貝なんだな。
画像あんまし怖くなかった
タニシ系の殻はあまりぐろくない
それより、山にいる、マジ巨大カタツムリみたいなのの方がコワイ
怖っ!
アフリカマイマイは、日本国内では沖縄(おきなわ)にしかいない、とても大きなカタツムリ。農作物をあらす害虫として、沖縄から持ち出すことを法律(ほうりつ)で禁止(きんし)されています。
人間にとってこわいのは、それだけではありません。実はアフリカマイマイは、そのからだの中に、おそろしい寄生虫(きせいちゅう)がすんでいることがあります。その名も「広東住血線虫(かんとんじゅうけつせんちゅう)」です。その寄生虫が人間の口から入ると、からだの中で成長し、胃をやぶって、脳(のう)やせきずいに向かっていってしまいます。脳までいくと、はげしい頭痛(ずつう)や高熱が続き、死んでしまうこともあります。
アフリカマイマイを見つけた男の子が、友だちに見せようと手のひらにのせて、皮ふから感染(かんせん)したこともあります。2000年の夏にはこの寄生虫が原因(げんいん)で、沖縄の7才の女の子が死んでしまいました。この広東住血線虫は、もともとネズミの体内にすんでいる寄生虫です。カタツムリなどのなん体動物がえさとして食べるねずみのふんに、幼虫(ようちゅう)がまざっていることがあり、今度はその体内でさらに成長を続けるのです。
こわいのはアフリカマイマイなどカタツムリだけではありません。ナメクジやタニシ、カエルなどのからだにすんでいることもありますし、もちろんネズミに寄生していることもあります。
だからナメクジやカタツムリを、手で直接(ちょくせつ)さわるのはやめて。もしさわったら、絶対(ぜったい)にその手で口にさわったりしないで、すぐに石けんで手をよく洗(あら)うこと。また、ナメクジの好(す)きなキャベツやレタスは、水でよく洗ってから食べるようにしてください。
『天敵』だッ!
『天敵』でカタツムリの命は終わるんだッ!
だからといって「中国人」の導入は危険。
あと、こいつが這いずり回ったネバネバも触ると危険。
寄生虫なんて別に珍しいモンじゃない。
イカもサバもシャケも殆どの個体が飼ってるよ。
だからイカは細く切ってイカソーメンにするし、サバは生で食わないし、シャケはルイベにする。
生活の知恵ってやつだ。
アニーさんあたりとは質が全く違う。
海の寄生虫は陸上動物との接触が少なく寄生虫の感染ルートが形成されておらず、
海水と淡水の塩分濃度の違いなどから感染力の強い寄生虫は少ない。
あなたが列挙したアニサキスはせいぜい消化管壁レベルでの戦い。
最も酷い例でも外科手術で治療可能。
一方で淡水の水産物や陸貝の寄生虫は陸生哺乳類への感染ルートが確立していて、
皮膚から気づかぬうちに進入して血液や内臓、神経を冒すような寄生虫がザラにいる。
こういった寄生虫に感染すると治療の手だてがないまま神経を冒される。
寄生虫というが、不治の病を引き起こす病原体と言った方が誤解がないと思う。
日本住血吸虫なんかは宿主が住んでる水に浸かるだけで感染するしな・・・
撲滅されててよかったw
やっぱり食べようよ。
フランスでは普通に食べてるらしいし。
81:七つの海の名無しさん:2012/02/13(月) 14:35:20.78ID:TAQ/WbX0
ナメクジだと即殺す気持ち悪いから・・・
なんでだろう
マイマイカブリを大量に養殖してばら撒くとか
昔の沖縄じゃこいつがそこらじゅうに存在して苦戦したそうじゃないか。
沖縄では、戦後、昭和30年代に突如発生したからね。
戦中まではいなかった。
フランスで食ってると言っても、実はエスカルゴ(リンゴマイマイ)ではないから、
食用と言っても?なところはある。
>フランスでは絶滅寸前のエスカルゴの代用品として本種を用いている。
>なお安物のエスカルゴの缶詰の中身は、本種であることが多い。
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